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中国で発生した竜巻の規模や被害は?遭遇した際の対処法は?

こんにちは!ヒカリです。
 昨日の2019年7月3日中国で発生した竜巻の規模や被害が気になって調べてみたので今回は竜巻の規模について個人的に調べて分かったことを書いていこうと思います。

今回の竜巻の発生地域や被害は?

 今回発生した竜巻は中国の遼寧 (リョウネイ) 省で発生し、現在分かっているだけで6人が命を落とし120名以上が怪我をしたようです。

そもそも竜巻とは?

 竜巻と言われれば見た目やイメージはすぐにピンと来ると思います。ですが竜巻の発生条件はご存知ですか?竜巻とは積乱雲の下で発生する上昇気流で、大体100m~600mで小さいものでは10m程の竜巻が発生することもあるようでサイズは様々存在しているようです。風速は100m/sを越える物も存在しておりとても危険度が高い自然現象と言えるでしょう。また、つむじ風と竜巻は別物でつむじ風は積乱雲を伴わないもので、主に地面が温められることによって発生するようです。

竜巻の規模の基準

竜巻の規模を表す単位として「藤田スケール(Fスケール)」と呼ばれる指標を用いています。これは竜巻の被害によって大まかな風速を推定すると言うシステムです。何故このようなアナログな手段になっているかと言うと、竜巻は発生時間が短く観測地点を通過する可能性も低いので風速を実際に計ると言うことが難しくなっているからです。ですが、この藤田スケールは実はアメリカのシカゴ大学の藤田哲也博士が考案された指標のため日本向けの指標とは言いづらいようです。なので日本の家屋事情等の関係や指標となる項目が少ない等の理由から「日本版改良藤田スケール(JEFスケール)」と言うものが日本では採用されています。

今回の竜巻の規模

 あくまで、個人的に調べた結果ですので専門家等の発表と違う場合もありますのでご了承ください。
 今回は日本版改良藤田スケールを参考に竜巻の規模を予測してみようと思います。但し、家屋に関する指標は国によって建造方法等の違いがあると思います。なので基本的に車や街路樹と言った部分から予測してみようと思います。
 ツイッター等で上がっている動画を見たりニュースの被害状況を見る限り、家屋の倒壊や街路樹がなぎ倒されると言った被害が出ているようなので、JEFスケールの0~5の6段階のうちJEF2と呼ばれる段階の竜巻だったと予想されます。風速は53~66m/sの間ですが、街路樹が倒されてはいるが車が横転している動画が見当たらなかったことから60m/sくらいだったのではないかと個人的に考えています。風速60m/sと言うのは去年発生した台風21号で関西国際空港の連絡橋にタンカーがぶつかった事故があった事を皆さん覚えているでしょうか?あの時の最大瞬間風速が58.1m/sだったらしいのでそれ以上の風が15分程度続いたことになります。

竜巻に備える方法

 ここからは竜巻の発生の前兆や発生した際の安全な避難場所等を紹介していきたいと思います。

竜巻の前兆

  • 雷鳴が聞こえる
  • 雹が降ってきた
  • 乳房雲やアーククラウドと呼ばれる雲が発生している
  • 気温が急に下がった

 これらの減少は竜巻の前兆である可能性があるようなので、もし遭遇した場合は避難できるように気をつけましょう。

竜巻が発生した時の対処法

 屋外で発生してしまった場合には頑丈な建物に避難することが大事です。竜巻の規模によっては車であっても横転や最悪吹き飛ばされる危険があります。その上風によって飛来した石等でフロントガラス等が破壊される可能性もあるので、車内で満足するのではなく頑丈な建物に避難するようにしましょう。
 自宅で最も安全な場所は浴槽やトイレ、地下室等の風通しの悪い場所のようです。
 また、最悪の場合目の前で発生することがあるかもしれません。その際は竜巻の進行方向から垂直に逃げるようにしたほうがいいようです。竜巻は風に流されるようなので、風下には逃げないようにしましょう。万が一竜巻の中に入ってしまった場合には進行方向と逆向きの回転方向に逃げるのが一番リスクが低いようです。

いかがだったでしょうか?最近日本でも竜巻の被害が出ているのでいざと言う時の対処法を頭の隅にでも残しておくのは大切だと思います。

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