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種子島にクジラの死骸が漂着 爆発の危険も?

こんにちは!ヒカリです。
 6日にクジラの死骸が種子島に漂着していたようですね。しかもその大きさは17mと言う事で近くに住んでいたら是非見に行ってみたいものです。
 ですが、クジラの死骸には爆発の危険があるのを皆さんはご存知ですか?今回は種子島に漂着したクジラの情報と共にクジラの死骸の危険性についても解説していこうと思います。

種子島に漂着したクジラ

 今回種子島に漂着したクジラの死骸はマッコウクジラのオスだそうです。またサイズは17mとのことです。

マッコウクジラとは?

 マッコウクジラのサイズは成体でおよそ15m~18mで重さは35t~45tとなっています。また、マッコウクジラは潜水能力が高く深海1000mまで潜ることも出来るようです。
 マッコウクジラは絶滅危惧種に指定されている動物でもあります。18世紀~19世紀にはマッコウクジラの狩猟が活発に行われました。マッコウクジラからは竜涎香と呼ばれる物質が取れ、それは香水などに使われていました。

クジラの死骸が爆発

 クジラの死骸が爆発と言われてもピンと来ないかもしれません。ですが、陸に打ち上げられたクジラの死骸と言うのはクジラが死んでから何日経っているかわかりません。生物が死ぬと体内では腐敗が進みメタンガスが生成されていきます。そのメタンガスがクジラの体を風船のように膨らませていきます。そしてその膨張が限界まで来るとまるで爆発したかのようにクジラの体が破裂します。
 また、クジラの重量は数十トンにもなりその破裂の威力は想像以上だと思うので仮に破裂に巻き込まれた場合には大怪我の可能性があると言う事を認識していたほうがいいでしょう。また、クジラが破裂すると言うことは体内でメタンガスが生成されている、つまりクジラの体内は腐っている状態と言うことです。なのでクジラの破裂に遭遇した際は腐った内臓が付近に飛び散りとてつもない悪臭が周囲に充満すると言うことになります。内臓の臭いでもきつそうですが、それが更に腐ったとなるとあまり想像したくないですね。

台湾の街中でクジラが爆発!?

 実際に台湾では2004年にトラックで輸送中のクジラの死骸が街中で破裂したと言う事件が起きています。体長17m体重50tもあるマッコウクジラが打ち上げられていたのでそのマッコウクジラの死骸を大学で解剖しようとトラックに積み込んで輸送をしました。その輸送途中の街中で爆発したため周囲の建物や車両だけに留まらず通行人にもクジラの内臓や血液などが降りかかったそうです。

 いかがだったでしょうか?あまり遭遇することの無いクジラの死骸の漂着と言うイベントですが、クジラの死骸が破裂する危険性を考えるとあまり近寄らないほうが懸命なのではないでしょうか?また、現在対応を検討中とのことらしいですが日数が経てば経つほど破裂する可能性が上がっていくと思うので早い決断を願うばかりです。

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