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メタノールで死亡事故!メタノールとエタノールの違いを解説

こんにちは!ヒカリです。

中米のコスタリカにてメタノールの入ったお酒を飲み中毒を発症し19人が死亡したと言うものです。

こういうニュースを見るたびにメタノールとエタノールが音の響きが似ていてどっちがどっちか分からなくなりませんか?

と言うことで今回はメタノールとエタノールの違いやどちらが危険かを簡単に覚えられる方法を紹介していこうと思います。

事件概要

冒頭で紹介した事件ですが、詳細は以下のようになっています。

【AFP=時事】中米コスタリカで、高濃度のメタノール混入酒による中毒発症者が相次ぎ、死者も出る事態となっている。
 コスタリカ保健省によると、6月第1週以降のメタノール中毒発症者は34人。これまでに19人が死亡しており、内訳は32~72歳の男性14人、女性5人。事態を受けて同省は19日、国民に向けて警報を発令するとともに、6銘柄の酒を警告対象として発表した。当局によると、これまでに約3万本が押収され、現在も全国規模で捜査が続行中だという。
 メタノールは、大量に摂取すると失明や肝臓障害を引き起こし、死亡する場合もある。
 当局ではメタノール混入濃度は不明としているが、日刊紙ナシオン(La Nacion)は、首都サンホセにあるカルデロン・グアルディア病院(Calderon Guardia Hospital)のドナルド・コレーラ(Donald Corella)救急部長の話として、押収した混入酒のメタノール濃度は30~50%だったと報じた。
 コレーラ氏によると、カルデロン・グアルディア病院で治療を受けていたメタノール中毒患者のうち、6人が死亡。4人は一命は取り留めたものの「非常に深刻な後遺症」がみられ、失明して永遠に視力を失ったり、脳に障害を負ってパーキンソン病のような震えの症状に苦しんだりしているという。
 当局によると、メタノール中毒で死亡した19人の多くはホームレスかアルコール依存症患者だった。

引用:中米コスタリカでメタノール混入酒による中毒が多発 19人が死亡 – ライブドアニュース

メタノールとは?

メタノールとはアルコールの一種でメチルアルコールや木精、カルビのーる、メチールなどとも呼ばれています。
使用用途は燃料として使うのが一般的で他にも化学用途で製品を作る際に様々な産業で使われているようです。
アルコールなので当然引火しやすく、炎の色が薄青色なので昼間に視認しづらいので扱いには注意が必要です。なのでキャンプの着火剤などで炎が薄青色のものはメタノールが使われているようです。
また、今回の事件でもわかるようにメタノールには毒性があり、嘔吐や腹痛などの症状から失明や肝不全、最悪の場合には死に至ることもあります。

エタノールとは?

エタノールとは酒を酒足らしめる成分でエチルアルコールや酒精などと呼ばれています。
基本的にエタノールは酒のアルコール部分なので飲んでも問題ないのですが、医薬品などの飲料用途以外のエタノールには基本的に少量のメタノール等の毒性のあるものが含まれている場合があるので飲まないようにしましょう。

メタノールとエタノールの簡単な覚え方

メタノールは飲むと失明する目が散る(メチル)アルコールと覚えるのが簡単な覚え方です。ですが、エタノールであっても基本的に飲用では無い場合には飲まないようにしましょう。と言ってもとてもマズくて飲めたものじゃないようですが・・・

まとめ

いかがだったでしょうか?メタノールの危険性や飲用ではないエタノールも手を出さないほうがいい等知らなかった事実もあったのではないでしょうか?日本ではあまりお酒を買う代わりに飲んでやろうとはならないと思いますが、何かの拍子にメタノールとエタノールどっちがセーフだったか迷った時は目が散るアルコールはアウトと言うのは思い出せるようにしておくと役に立つかもしれません。

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