こんにちは、ヒカリです!
滝川クリステルさんの婚約発表おめでたいですね!
おもてなし婚やデキ婚などと言われているように滝川クリステルさんは既に妊娠されているようです。
まだまだ若く見える滝川クリステルさんですが41歳と言うことで高齢出産の基準である35歳を超えています。
そのため滝川クリステルさんは高齢出産と言う事になり、出産の際の母体と子供にかかる負担が大きくなっているようです。
今回はそんな高齢出産のリスクや母体への影響を調べてみたので解説していこうと思います!
滝川クリステルさんの出産予定は年明けの一月
8月7日の発表で滝川クリステルさんは現在安定期と言うことなので、妊娠から五ヶ月程度経っているようです。
妊娠期間はおよそ10ヶ月なのでおよそ五ヵ月後の一月に出産と言う事になりそうです。
高齢出産のリスクは?
さて、これから入籍や結婚式などのイベントの待っている滝川クリステルさんですが冒頭ででも紹介したとおり41歳と言うことで高齢出産の基準値である35歳と言うラインを超えています。
そうなってくるとやはり気になるのは高齢出産のリスクです。
高齢出産のリスクと言うものは一体どんなものがあるのかここからは詳しく解説していこうと思います。
そもそも妊娠しづらい
高齢出産となると一番初めに問題になるのは不妊問題だと言われています。
そのため若い頃は欲しいと思っていなかったが高齢になってから子供が欲しいと思ってもなかなか子供が出来ないと言う事態が発生してしまうそうです。
その点では滝川クリステルさんは既に安定期と言うことでこの問題は大丈夫そうですね。
流産や早産、死産の確率が上がる
高齢になればなるほど卵子が老化することによって受精卵の染色体異常が増加することによって、流産や早産、死産といったリスクが上昇します。
全妊娠のおよそ15%くらいは自然流産になると言われているようです。
高齢出産の流産の確率は40~44歳では51%の確率で流産と言うデータもあるようです。
ですが、滝川クリステルさんは安定期に入られたとのことでこれ以降は流産の確率は大きく下がるようなのでひとまず安心ですね。
ダウン症などの染色体異常のリスクが上昇する
先ほどの項目でも説明したとおり、高齢になればなるほど染色体異常がおきやすくなってしまうようです。
そのためダウン症や自閉症などの先天性の異常が発生してしまう可能性が高くなっています。
35歳では30歳の二倍の確率まで高まり、40歳では80人にひとりの赤ちゃんがダウン症になってしまうと言われているようです。
ですが、葉酸サプリの摂取で確率を下げることが出来ると言われているのでダウン症の子供が生まれてくる確率と言うのは実際にはもっと低いようです。
母体への負担が大きくなる
高齢出産の障壁となるものとして母体への負担が大きくなるというものがあります。
その中でも一番大きい問題が難産になりやすいというものです。
高齢で初出産の場合には、子宮口や産道が硬くなっているため難産になりやすいようです。そのため帝王切開になる可能性が高くなってしまいます。
また、どうしても若い頃と比べると体力は落ちてしまうので出産の際の負担や産後の回復など体力が求められる部分で若い頃よりも負担がかかってしまうようです。
恐らく滝川クリステルさんはあのプロポーションを維持するために運動をかなりされていると思うので、一般的な高齢出産される方よりは体力はあるほうなのかなと想像できますね。
そのため負担が大きいですが、無事に出産できることをお祈りします。
今後の活動への影響は?
今後の活動が気になる方もいると思うので調べてみたので興味があればご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?滝川クリステルさんが婚約、そして高齢出産と言うことでかなり話題になっていますがリスクの大きい安定期までの期間を無事過ごされたと言うことで安心すると共に今後の経過が何事も無いことを祈ります。
この度はご結婚おめでとうございます!